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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年03月09日

自分なうりにうつ病を考える

如何してうつになるのでしょうか?

自分なりに考えてみます。

よく真面目で神経質な人はうつ病になり易いと聞きます。

確かに自分で言うのは恥ずかしいのですが否定はしません。

仕事でものめり込んでしまうと、周りが見えなくなり時間を忘れて没頭していまう事がありますから。

それと薬の影響もあり髪の毛が薄くなった事を気にしている自分がいます。

気にしなければ良いのでしょうが気になってしょうがないのです。

くよくよしてしまう性格にも原因はあるような気がします。

他に対人関係が原因だったり寝不足が原因だったりと人によって原因はさまざま。

うつ病はよく心の風邪といいますが風邪と違ってかかってしまうと治るのには時間がかかります。

抗うつ剤を服用してから3ヶ月から6ヶ月はかかると聞きます。

僕の場合は5年という歳月がかかりましたが(^^;

うつ病が発症してからの対応の早さもうつ病が治るには必要と考えています。

僕の症状の場合は吐き気が強く出たので、胃がおかしいと思い胃薬を一年間も服用していたのです。

もしあの時、ちゃんと早く専門医に見てもらっていればと反省しています。

うつ病はほんと判断が難しいのが現実ですね(TへTゞ  


Posted by おかちゃん at 12:55Comments(0)

2012年09月12日

この辺で一休みのネタ

ずぅ~と苦しい時の記事ばかりじゃ励ましになりませんよネ(^^;

気持ちが凹むばかりですから。

うつ病を経験しているからこそ分かる事も実際にはあるんですよ。

あまり嬉しい事ではありませんが「うつ病」になりかけている方は見ると分かるんです。

もちろん100%じゃないですが(TへTゞ

顔の表情が違うんです。

あと、うつ病を克服したからでしょうか?

性格がキツクなりました(笑)

同じ過ちを繰り返さない為の自己防衛ってやつでしょうネ(≧∀≦ゞ

  


Posted by おかちゃん at 21:26Comments(0)聞いて欲しい

2012年09月09日

お金の代償

笑えなくなって俺は後悔しました。

笑おうとすると顔が硬直するというか引きつるんです。

面白いTVを見ても心から笑えない。

完全に心が俺には無いんです。

薬に俺の体は支配されていたんでしょうネ。

最高摂取13種類の薬。

苦しい現実から逃げ出したくって。

無理をして自分で自分を苦しめた代償。

健康と時間

今だから分かる大切なものなんですよ。
  


Posted by おかちゃん at 17:55Comments(0)うつ病

2012年08月23日

俺から笑顔が奪われた

俺、苦しいも気持ち悪いも分からない。

薬を飲むとただ眠くなる。

可笑しいはずなのに、笑いたくても笑えないんだ。

「何故だろう?」笑おうとしているのに顔が引きつる・・・(TへTゞ

大好きなビールも味が分からなくて美味しくないんだ???

これの何処が美味しいのか分からない?
  


Posted by おかちゃん at 22:08Comments(0)うつ病

2012年08月17日

俺のブログを読んでくれる人へ

ブログの記事は辛い自分の体験記が多いです。

ブログでは「うつ病」とはこんな感じに心身に影響を及ぼすモノのだと。

人によっては症状は異なりますが・・・

世の中では「現代病」と言われていながらも、なかなか社会の中では認識が薄いのが現状。

「うつ病患者」は「健常者」とは何が違う?

抗うつ剤を飲んでいるから一般の健康保険に入れない!

自分は現に会社の問診に素直に記載して保険に入れませんでした。

俺が「嘘」をついて問診に答えていたら保険に入れていたのに。

可笑しいでしょ?

そして次の年に改めて問診に嘘をついてチャレンジしました。

結果はNG。

完全に俺は保険屋にマークされたのでしょう(^^;

予想ですが、俺の通院暦を調べたのだと。

俺としては面白くない!

健康保険の問診には「精神疾患」「うつ病」などの病気に該当がなき事と記載されている事が多いです。

普通に会社に行き働いて給料を貰っているのに健康保険に入れないのです!

お金を納める事が出来ても駄目なんでしょうか?

「健常者」と「うつ病患者」は何が違うのでしょうか?

社会の差別としか俺は思えないのです。

こんな世の中だから「うつ病」だという事を隠して必死に生きている人だっているんですから!

世の中はもっと「うつ病」について知って欲しいのです。

俺は声を大にして言いたい。

自分は大丈夫なんて思わない事です。

「うつ病」は誰にでもなりうる病気なのですから。
  


Posted by おかちゃん at 22:50Comments(0)聞いて欲しい

2012年08月14日

抗うつ剤を飲んだ感想

これが薬の効果なのでしょう。

俺が俺でない!

自分で何も考えられないと言うのが正直な感想。

何だろう?

ただボ~ッと!

訳が分からない・・・

これで治ると信じて今は薬を飲む事としよう。

薬を飲むと何故だか眠いんだ。
  


Posted by おかちゃん at 22:49Comments(0)うつ病

2012年08月11日

ワインレッドのジャケット

気持ちが悪い吐き気がする。

そんな症状から開放されたくて精神科のドアを叩いた。

俺の名前が呼ばれて診察室に入ると、そこには白衣をきた女医がイスに座っていました。

「如何しました?」

「吐き気がして気持ちが悪いんです。」

「一年くらい胃薬を飲んでいたのですが治らなくって。」

先生の診察は覚えていないけれど、軽い問診をしたような記憶があります。

診察の結果は何て言われたかは覚えていません。

ただ俗に言う「うつ病」には間違いがなかった。

薬を処方され会計を待っている。

奥には入院病棟のドアがあり食堂もある。

「あぁ~俺もここに入院するのかなぁ~」心の声

名前が呼ばれ薬の成分が説明される。

お金を払い次の診察の予約を入れた。

病気のせいだろうか?

何だか軽くあしらわれたようでバカされたような気がする。

ワインレッドのジャケットを着たおっさん。

何者なんだろうか?

感じが悪い!

今のこの苦しさから逃れたくって、この病院に来たのに何故だろう・・・

やはり後悔がする。

待って違う病院に行けば良かったのだろうか?

予約を入れ診察をしてもらう総合病院にでも行けば良かったのだろうか?

後で分かった事だが総合病院の精神科は、俺が診察をしてもらった病院から医師が派遣されている。

結局は同じ。

ただ、あの感じの悪いワインレッドのジャケットを着たおっさんには会わなかっただろう。
  


Posted by おかちゃん at 06:55Comments(0)

2012年08月07日

いぃかげんがいいの意味?












































俺は二度と「うつ病」になりなくない。

そんな想いで前向きな本を読んでいます。

鎌田實さんの本です♪

「いぃかげんがいい」とは良い加減が良いで無責任とかでは無いんです(^^;

無理しない、こだわりすぎない、

よくばらない、つっぱらない、

頃合いに、融通をきかせる、

ほどほどに、

「いぃかげん」には、

こんなすてきな意味が、

隠されている。

何て~素敵な生き方なんだろう(≧∀≦ゞ

いいかげんがいい / 鎌田實 〔単行本〕  


Posted by おかちゃん at 21:52Comments(0)読んで欲しい

2012年08月05日

絶望への入り口

紹介状をもらった。

俺は絶望の渦の中にいました。

自分でも如何して良いのか分からない!

胃カメラを午前中に飲んだので腹が減っている。

まずは腹を満たしてから考える事に。

喉から胃までストレートになったかの様で水を飲んでも咽る。

それでも何かを胃に収めなくてわ。

たまたま家にストックしてあったカップめん「京うどん」を食べる事に。

優しい味に何故だか目から涙が流れたのを覚えています。

何故?なぜ?ナゼ?

何で俺がうつ病にならなければいけないんだ!

自分を自分で責めました。

居てもたっても居られない俺は午後から専門医に行く事に。

専門医を電話帳で調べ向かうと。

何曜日の午後の予約になりますが・・・

そんなに待っている余裕は俺には無いんです(TへTゞ

昔から俺の中でバカにしていた病院が頭に浮かびます。

「チキショ~」心の声

病院が何処にあるのか分からないので交番で聞きました。

「○○病院は何処にあるのですか?」

恥を忍んで何て言っていられません。

病院に着き受付を済まし待合室で待っている間の出来事。

周りでは喚く人。

辛いからと横になっている人。

暴れようとして看護師に押さえつけられる人。

俺は客観的に見ていたのですが・・・

「何て所に俺は来ちまったんだぁ~」心の声

暫く待っていると俺の名前が呼ばれました。

「○番診察室にお入り下さい。」

絶望への扉が開かれた瞬間でした。  


Posted by おかちゃん at 20:55Comments(0)うつ病

2012年08月04日

紹介状って何の事ですか?

胃薬を飲み続けて1年が過ぎようとした頃です。

自分自身でもヤバイと思いました。

気持ちが悪い吐き気が治らない!

俺はどうしちまったんだ?

覚悟を決めて大きな病院で診察をしても異常はなし。

医師は「心配なら胃カメラでも飲みますか?」

俺は喉を見られるだけで「オエ~ッ」となるのに・・・

そんな事は言っている余裕は俺には無い!

腹を決め胃カメラの予約を入れました。

それから胃カメラの日まで長いこと長いこと(^^;

やっと当日。

まずはドロッとしたモノで喉を麻痺させる為に、飲み込まないギリギリの所でゴロゴロとうがい。

その後で肩に力が入らない様に緩和する麻酔を打ち。

マウスピースを口に銜えて準備は整いました。

小指ほどの胃カメラが口の中に

喉のところ「オエ~ッ」

完全に俺は無理です!

それでも胃カメラは喉から胃を目指して押し込まれます。

拒絶の為に胃カメラがなかなか入ってゆきません。

医師は飲み込むようにしてと言いますが無理です。

喉のほうではキュイ~ッと喉と胃カメラが擦れる音が。

サポートの看護師さんは「力を抜いてリラックスして下さい」と言っています。

「うわ~何なんだこれは」俺の心の声

苦戦しながらもそれでもなんとか胃カメラが胃へ到達。

医師は画面を見ながら説明をしています。

「ここが胃の下のほうで・・・」

「説明は良いから早く抜いてくれ」俺の心の声

胃を膨らまそうと空気が入ると「オエ~ッ」と

やっと終わった様で胃カメラが抜かれてゆきます。

俺は胃カメラの検査中ずう~っと「オエ~ッ」とえずいてました(^^;

サポートの看護師さんに申し訳なく

「皆さんこんな感じですか?」の問いに

「若い方は全般的になりますよ。」と優しい言葉を頂きました。

その言葉で俺は救われたのを覚えています。(感謝×2)

診察室で医師は検査の結果は胃には異常は見られないと。

医師は俺に簡単な質問を書いた紙を渡しました。

何項目かありましたがマルを多く書いた気がします。

質問による診断結果

うつ病の疑いがあるので専門医に診察してもらって下さい。

専門医に見てもらう為に紹介状を頂きました。

「あぁ~俺も終わったなぁ~」俺の心の声

人生が終わってしまったような絶望感でいっぱい。

さぁ~てこれから如何しよう俺。

  


Posted by おかちゃん at 12:34Comments(0)うつ病

2012年08月01日

続く不快な症状に悩む

忌々しい症状が俺を苦しめます。

俺の場合は腹部の不快感に伴い吐き気がありました。

何をしていても気持ちが悪いのです。

最初は胃がおかしいのだと思い、近くの診療所に行きました。(俺の家は田舎ですので)

吐き気と胃の不快感を医師に伝えると漢方の薬を処方されました。

それから症状が改善されないまま約1年が過ぎようとした頃。

遅いのですが自分自身ヤバイと!
  
タグ :うつ病


Posted by おかちゃん at 23:04Comments(0)うつ病

2012年08月01日

体に異変が出た?

最初に体に異変を感じたのは夜勤の時でした。

俺は期間限定の応援者。

ここで頑張って成績を出せば、応援から転籍になれるだろうと躍起になって働いていました。

休憩時間も割いて生産数を上げようと。

そんな事を繰り返しているある日の休憩時間に突然。

タバコに火をつけようとした瞬間・・・

「おえ~っ」と?

何だかとても気持ちが悪い。

それが初めて体に異変が起きた瞬間でした。  
タグ :うつ病


Posted by おかちゃん at 06:52Comments(0)うつ病

2012年08月01日

うつ病になった理由

今の日本は10人に1人がうつ病患者予備軍だと聞きます。

そんな俺も例外じゃなくて十数年前に「うつ病」を発症した一人です。

うつ病になった理由は俺が推測するに、新築した家の返済が厳しく心が限界を越えたのが原因と思います。

家を建てると決めた当初は、親父と俺と嫁さんの3人で返済をしてゆく予定でした。

しかし・・・

家を建て間もなく親父は早期退社をし、嫁さんは不景気で会社の規模縮小の為にリストラ。

そんな訳で俺一人で頑張るしかなくて(^^;

日勤しかしていない俺はお金欲しさに交代尾勤務を希望し我武者羅に働く。

それから間もなくして体に異変が!
  
タグ :うつ病


Posted by おかちゃん at 06:49Comments(0)うつ病