2012年08月05日

絶望への入り口

紹介状をもらった。

俺は絶望の渦の中にいました。

自分でも如何して良いのか分からない!

胃カメラを午前中に飲んだので腹が減っている。

まずは腹を満たしてから考える事に。

喉から胃までストレートになったかの様で水を飲んでも咽る。

それでも何かを胃に収めなくてわ。

たまたま家にストックしてあったカップめん「京うどん」を食べる事に。

優しい味に何故だか目から涙が流れたのを覚えています。

何故?なぜ?ナゼ?

何で俺がうつ病にならなければいけないんだ!

自分を自分で責めました。

居てもたっても居られない俺は午後から専門医に行く事に。

専門医を電話帳で調べ向かうと。

何曜日の午後の予約になりますが・・・

そんなに待っている余裕は俺には無いんです(TへTゞ

昔から俺の中でバカにしていた病院が頭に浮かびます。

「チキショ~」心の声

病院が何処にあるのか分からないので交番で聞きました。

「○○病院は何処にあるのですか?」

恥を忍んで何て言っていられません。

病院に着き受付を済まし待合室で待っている間の出来事。

周りでは喚く人。

辛いからと横になっている人。

暴れようとして看護師に押さえつけられる人。

俺は客観的に見ていたのですが・・・

「何て所に俺は来ちまったんだぁ~」心の声

暫く待っていると俺の名前が呼ばれました。

「○番診察室にお入り下さい。」

絶望への扉が開かれた瞬間でした。



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Posted by おかちゃん at 20:55│Comments(0)うつ病
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